- せんがい
- I
せんがい【仙厓】(1750-1837) 江戸後期の画僧。 美濃の人。 僧名は義梵。 臨済宗月船禅慧に参じ, のち博多聖福寺の住持。 独特の禅画を描く。IIせんがい【線鞋】平安時代の沓(クツ)の一。 麻などで作り, ひもで結ぶもの。 中国から伝来し, 子供・婦人が用いた。IIIせんがい【船外】ふねのそと。⇔ 船内IVせんがい【蘚蓋】蘚類の胞子嚢(ノウ)である蒴(サク)の頂部をおおっているふた状の器官。 胞子が成熟すると脱落し, 胞子を放散させる。Vせんがい【選外】選にもれること。 入選しないこと。
「~佳作」
Japanese explanatory dictionaries. 2013.